日本の文化が大好きで、いつかは日本と外国の架け橋になれるようにと夢見ていました。
大学1年生のとき、プロダクションにスカウトされ、イベントコンパニオン、モデルなどの仕事を始めました。紙媒体、各イベント、展示会などを通じて、日本の良さを海外へ発信できると信じ、仕事をまじめにしていました。いろんな現場を経験できまして、楽しかったです。
しかし若かったというのもあり、いつのまにか自分を見失ってしまい、自分は一体どこに何を目指していたか、よくわからなくなりました。
最終的に大学院へ進学するを選び、学業に専念するため、所属していた事務所を退社しました。

大学院卒業後、得意な語学(英語/中国語/広東語)を活用し、外資企業に勤めることになりました。仕事を通じて、ある意味日本と外国の架け橋になるという夢は実現できたとも言えますが、やはり机の裏でコツコツ働くではなく、表にでて、自分自身を通じて、発信できればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。