高校時代にKing Curtisのサックスを聴き音楽に目覚める。Doo-wop、R&B、オー ルディーズなどに影響を受けながら、バンドを結成する為サックスを始める。
誘われた全てのバンドに参加しながら、様々な音楽ジャンルを貪欲に吸収。知人か
ら依頼を受けレコーディングに参加したバンドで、UKギターサウンドの影響を受け る。その後、このバンドに正式加入。ロックバンドでありながらVo/Bass、Guitar、Drum、Saxという当時画期的な4人編成で注目を浴び、1994年10月、“Blue Field +”としてEpic Sonyよりメジャーデビュー。
サックスプレイヤーとして様々なバンドでサポート活動をしながら、メジャーデビ ューの経験を活かし、独自の楽曲制作を開始。
2002年4月the sad sad planetとしてデビュー。ワンマンライブは400人以上のフ ァンを集め、O-WEST、Duo MUSIC EXCHANGE、SHIBUYA BOXX、原宿アス トロホールなどの会場を中心に、2003年から定期的に行っている。
活動の傍ら、CM音楽制作、楽曲提供やサウンドプロデュースなど、様々な形で音 楽に携わっている。
どこか懐かしく、切なく、美しいメロディには定評があり、心にひっかかる独自の
メロディラインを生みだすことを得意とする。