アナウンサー。長崎県出身。首都圏や地方でニュースキャスター、情報バラエティ番組MC、ラジオリポーターを担当。(現在もレギュラー継続中)



2004年から4年間、長崎で局アナとして報道現場を取材。映画番組ナビゲーターや情報番組メインMC、ニュースキャスターを務めた。

2008年、ホリプロに所属。CS朝日ニュースター「ニュースの深層」、日経CNBC ニュース番組、テレビ神奈川「戦国鍋TV」、ラジオ日本「松永二三男の夕ラジ」にレギュラー出演した。企業CM、PVでナビゲーターやナレーションを担当。

2019年ギャラクシー賞受賞式の司会や新商品発表会、株主総会、講演会のファシリテーターやMCなど多数経験。



2012年から約4年間、ニューヨーク在住。ジャーナリストビザを取得。現地でYOSHIKI、大江千里などミュージシャン、メジャーリーガー、政治家、各国の国連大使に単独インタビューした。



国際感覚を生かし、大統領選や社会問題についてウェブ媒体や新聞に執筆。近年は、地域課題の解決、女性のライフスタイル、SDGsに通ずるエシカルな生き方、LGBTQを主なテーマとする。



ニューヨークでの話題をJ-wave「JAM The World」、「別所哲也TOKYO MORNING RADIO」、TokyoFM「クロノス」、RKB「インサイト」、NBC「あさかラ！」で生リポートした。また、マンハッタンの映画学校で学んだ映像・音声の制作スキルを生かし、現在も宅録ナレーションやインタビュー動画撮影・編集を自前機材で行う。毎月、インタビュー音源をラジオ局に納品する。

地域の歴史文化についてYouTubeチャンネル『mari maeda』で動画配信中。　https://youtu.be/0lnelwozVIw



2018年春から長崎と首都圏の２拠点で仕事、学生生活（デュアルライフ）を送る。2020年、大学院を卒業。情報メディア学修士号を取得。

研究テーマは、「記憶の伝承」。2019年、大学院のゼミ活動で長崎県と世界文化遺産を紹介するミニ番組を共同制作。各関連遺産施設で放映中。



趣味は、蟻の観察、カメラ、映画鑑賞、ZOOM飲み会、ランニング、史跡散策。　

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産を巡るのが最近の楽しみ。

ライフワークとして国内外で紙芝居や音楽朗読、絵本の読み聞かせを続けている。