TAKUMA 大柴拓磨（ダンサーとしては今まで本名で活動しています）

「楽しめるアート」をテーマに活動する、実験的アーティスト集団 Alphact 主宰。

『バレエダンサーとして』
日本人男性として初めてフランス国立パリ・オペラ座バレエ団と契約し「イワン雷帝」に出演。
その後、フランス国立ボルドー・オペラ座バレエ団と契約、多数の本公演、フランス内外のツアーに出演。

『Alphactとして』
2007年に帰国後、実験的アーティスト集団【Alphact アルファクト】を立ち上げ、過去、１０公演をセルフプロデュースする。
Alphact アルファクトとは、画家、俳優、音楽家、映像作家、造形家、デザイナー、ダンサー等、さまざまなジャンルのアーティストが一堂に会し、「楽しめるアート」「実験」「融合」をテーマに一つの舞台を製作することを目的に結成された、トータル・アート・カンパニー。2006年8月にバレエダンサーで演出プロデューサーの大柴拓磨と、画家の天野弓彦を中心に活動を開始し、本公演である【ART LIVE PROJECT】のシリーズは現在までに京都、大阪、東京、静岡の4都市にて開催。「（演劇×ダンス）＋美術＋@」を作風としている。本公演以外にもコンサート、ファッションショー、クラブイベントの分野に進出している。


『近年の主だった活動』

▼舞台
「世界劇 黄金の刻」（武道館）
「ダンスシンフォニー」（銀河劇場）
「Ｇｉｌｌｅ（ジル）」（銀河劇場）
ロレアル・ヘアーショー「Color Trophy」
「ダンスシンフォニー 2010」（銀河劇場）
『Dance Galaxy Vol.2「Rose Adagio」』 （銀河劇場）
オールニッポンバレエガラコンサート2011
小林十市×大柴拓磨 ダンスアクト「ファウスト・メフィスト」（新宿BLAZE）
2012年全国育樹祭にて、200人のダンサーを率い、皇太子殿下（現・天皇陛下）の御前で主演。一部振付も担当。
「ドラマティック古事記」 タジカラオ役　（京都劇場）
「ダンスシンフォニー 2015」（東京芸術劇場）
「JOY！JOY！エンタメ新喜劇」（なんば花月）
日本舞踊家・花柳輔蔵と三番叟をモチーフにした＂SANBASO”を踊り、振付も担当。
日本を代表するジャズダンスチーム＂Memorable Moment”公演「ロミオが描いたジュリエット」主演ロミオ役（振付 KAORIalive）
瀬戸内国際芸術祭 サファリP「悪童日記」出演。
ミュージカル「アナスタシア」ジークフリード役・アンサンブル（東急シアターオーブ）

▼テレビ
サンスターOra2 TVCM
フジテレビ「おじゃマップ」仕掛人バレエダンサー
よーいドン「となりの人間国宝さん」
Zoff TVCM
小林十市×大柴拓磨 ダンスアクト「ファウスト・メフィスト」静岡公演 TVCM

▼PV
ウラン「Angelic」PV出演

▼ウェブコンテンツ
ユニクロwebコンテンツ”DRY IN MOTION”
worldから新しく発表されたスポーツブランドie（アイイー）メインビジュアル

▼雑誌
『SWAN MAGAZINE』(2007年冬号) 巻頭カラー
『WARP MAGAZINE JAPAN』(2010年4月号) 金子ノブアキ×大柴拓磨 特集記事

▼受賞歴
東京新聞主催全国舞踊コンクール　ジュニア部 第３位
日本バレエアカデミー主催全国バレエコンクール　シニア部 第２位及び「プロフェッショナル賞」
ウィーン国際バレエコンクール ファイナリスト
神戸新聞主催全国洋舞コンクール　男性シニア部 第１位
日本バレエアカデミー主催全国バレエコンクール　コンテンポラリー部 第２位
世界バレエ・モダンダンス・コンクール　クラシックバレエ部 ファイナリスト
東京新聞主催全国舞踊コンクール　パ・ド・ドゥ部 第３位
ニューヨーク国際バレエコンクール ファイナリスト

「artDive♯02」 FAVORITE ARTIST 最多得票（Alphactとして）
「東京なかの国際ダンスコンペティション」創作部門 第２位受賞（Alphactとして）