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小池祐貴(陸上・短距離選手)

プロフィールコード:NTU1MzI00fc

    小池祐貴(陸上・短距離選手)

    プロフィールコード:NTU1MzI00fc

      小池祐貴(陸上・短距離選手)さんの

      プロフィール詳細(略歴)

      東京オリンピック2020代表選手!

      ■所属企業
      住友電工

      ■自己ベスト
      100m:9秒98
      200m:20秒23


      小学校、中学校の9年間は野球に取り組み、中学3年の夏まで「エースで4番」の野球選手だったが、「個人競技をやってみたい」という理由から陸上選手に転向。高校進学後から本格的に陸上競技に取り組み、1年生のころからすぐに頭角を現し始める。桐生祥秀選手との対決は同学年ライバルとして注目されるが、インターハイ・国体ともに勝つことができず高校3年生の日本ジュニア100mでようやく全国タイトルを獲得した。

      卒業後は、慶応義塾大学に進学し1年生時に世界ジュニア選手権で初めての世界大会を経験。日本人史上3人目となる200mファイナルに進出。銀メダルを獲得。また4×100mRにも出場し、日本勢過去最高となる銀メダルを獲得に貢献した。

      その後は、怪我に苦しむ期間がありながらも4年生時には慶應義塾大学競争部100代目主将に就任し、日本インカレ200mで日本ジュニア以来となる個人タイトルを獲得した。最終学年になり初の学生タイトルとなった。

      大学卒業後は、ANA→住友電工に就職し臼井淳一コーチの元競技にはげんでいる。

      2018年、第102回日本選手権では100mでは10秒17(+0.6)の4位、200mでは20秒42(+0.8)の2位と、共に自己ベストを更新して入賞した。その後、ジャカルタアジア大会200m代表に選出され、20秒23(+0.7)の自己ベストで優勝、同種目において日本勢12年ぶりとなる金メダルを獲得した。同大会の4×400mリレーでは2走で銅メダルを獲得した。 現在アジアランキング1位。

      ・2019年7月の陸上ダイヤモンドリーグ・ロンドン大会
      100m決勝では、自己新の9秒98(日本勢3人目の9秒台 、歴代2位タイ)をマークし、東京オリンピックの最有力候補に成長しました。

      小池祐貴(陸上・短距離選手)さんの

      出演実績

      2021年6月の「第105回日本陸上競技選手権大会」の100mで4位、200mで初優勝を飾り、東京オリンピック2020への出場を決めました。