身長/体重：206 ㎝ /106 ㎏
出身地：兵庫県西宮市
出身校：ジョージア工科大学
所属チーム：シーホース三河
ポジション：PF ( パワーフォワード、Cセンター
愛称：アヴィ
趣味：ゲーム

2019年ワールドカップと 2020 東京オリンピックに 出場。
高校2 年 からバスケットボール選手としてのキャリアを始め
て、驚異 の 成長速度から “リアル桜木花道”と言われている。
これからのバスケットボール界を担う若手有望 株！

父はアメリカ人、母 が日本人の大阪府生まれ。
兵庫県育ちで高校２年時 までは香川真司の出身クラブである、センアーノ神戸にてサッカー を 経験。
バスケットボールを始めたのは高校２年時の夏。兵庫県から東京都に引っ越したタイミングで、サッカーのクラブチーム探しに四苦八苦していたところを友人に誘われバスケットボールを始める。
クラブチームの東京サムライ在籍時には当時のU16 日本代表と練習試合を行い、そこで当時のアンダーカテゴリーの日本代表でヘッドコーチを務めていたトーステン・ロイブル氏の目に留まり、 U18 のトップエンデバーに 招集。
2016年には U18 日本代表としてアジア選手権に出場し、初めて日本代表のユニフォームに袖を通した。
高校３年時にはドイツで開催されたアルバート・シュバイツァー・トーナメントでU18 日本代表としてアメリカやアルゼンチンといった強豪国と対戦。その後、渡米し、ブリュースターアカデミーへ進学。
同校は、シェーファーが在籍した 2016 17 シーズンに 33 勝 0 敗で全米ナンバーワンに輝いている。
翌シーズンはNCAA ディビジョン１の名門ジョージア工科大学 へ。
2017年には当時ゴンザガ大学所属の八村塁（ワシントン・ウィザーズ）や現在、シーホース三河でチームメイトの西田優大らとともにエジプト・カイロで開催された U19 ワールドカップに出場。男子日本代表の史上最高成績である世界 10 位。
プロとしては2018 年に帰国し、アルバルク東京と契約。 2019 年のチャンピオンを味わうと、 2019 20シーズンは期限付き移籍で滋賀レイクスターズへ。
41 試合をプレーし、平均 4.1 得点、 4.5 リバウンドを記録。
新人賞ベストファイブに選出 された。
2019年には FIBA ワールドカップ中国大会の日本代表に選出。
2021年に開催された東京 2020 オリンピックのメンバーにも選出。主力の一人としてスペイン、スロベニア、アルゼンチンとわたり合った。
2021 シーズン、シーホース三河に移籍。インサイドを支える主軸として シーホース三河に加入した2020 21 シーズンは全 55 試合に出場してキャリアハイのスタッツを記録。
今やＡ代表でも将来を担う存在として期待されている。