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宮西尚生

プロフィールコード:NTc3NTQ41b7

    宮西尚生

    プロフィールコード:NTc3NTQ41b7

      宮西尚生さんの

      プロフィール詳細(略歴)

      プロ野球選手 北海道日本ハムファイターズ

      身長・体重:180cm ・ 80kg
      出身地:兵庫県尼崎市
      出身校:市立尼崎高等学校 ・関西学院大学
      チーム:北海道日本ハムファイターズ
      投/打:左投/左打
      ポジション:投手

      ◆ストーリー
      <日ハム時代>
      2008年(1年目)から貴重な左のリリーフとして開幕一軍入り。
      どこでも投げられる便利屋の左腕として 1 年間一軍に居続け、50試合で2勝 4敗8ホールド、防御率4.37とまずまずの成績を残して戦力となった。
      2009年も一軍でフル回転。
      新型インフルエンザに見舞われ初めての二軍落ちも経験したが、菊地和正とともにセットアッパーに昇格して前年を上回る 58 試合に登板。
      7勝2敗13 ホールド、防御率2.89という優秀な成績を残して優勝に大きく貢献し、リーグ屈指の左腕リリーフに成長した。
      2010年は対左のワンポイント的な起用が多かったものの、不調の武田久に代わって初セーブを挙げた。
      61試合に登板し、2勝1敗1セーブ 23 ホールド、防御率 1.70 、WHIP は 0.80 と前年をさらに上回る成績を挙げ、日本ハムの不動のセットアッパーとなった。
      2011年も前年に続いて 61 試合に登板したが、もうひとつピリッとしない投球が続き、後半戦は左のセットアッパーの地位を石井裕也に奪われビハインドでの起用が多くなった。それでも 1勝2敗14 ホールド、防御率 2.21 をマーク。
      2012年は石井が戦線離脱したこともあり、シーズンを通して増井浩俊とともにセットアッパーとしてフル回転。
      自己最多の 66 試合に登板、2勝2敗39ホールド、防御率2.25 をマークした。
      ついでにプロ初年度から 5 年連続 50 試合登板という、地味に史上 4 人目(他の 3 人は秋山登、藤田宗一、岩瀬仁紀)の記録をマーク。
      2013年もシーズンを通して左のセットアッパーとしてフル回転。
      5月18日の横浜 DeNA ベイスターズ戦で通算 100 ホールドを達成。
      8月から9月にかけては 12 試合連続ホールドのパ・リーグ新記録をマークするなど、 57 試合に登板して 3 勝 1 敗 30 ホールド(リーグ 2 位)、防御率 1.74 の好成績をマークし、連続 50 試合登板も 6 年に伸ばした。
      2014年も50試合以上登板。自己最多の41ホールドを記録した。
      FA権を獲得したが残留。
      2015年から主将に就任。
      8年連続50試合登板を果たすと同時に、初めてオールスターに出場した。
      しかし左肘の故障に悩まされ、 10 月に手術を受けた。
      2016年は手術から完全復帰し合計 58 試合に登板、9年連続50試合登板を果たす。
      史上2人目となる通算200ホールドとリーグ最多の 39 ホールドを記録し、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。
      日本シリーズ第4 戦では抑え投手となり、満塁のピンチに陥るもしっかりと守り、勝利に貢献した。
      10月に侍ジャパンの日本代表に選出された。
      2017年は WBC 日本代表に選出された。
      8月3日の千葉ロッテマリーンズ戦で史上2人目の通算250 ホールドを達成した。
      この年は5 試合に登板、岩瀬仁紀以来2人目の10年連続50試合登板も達成した。海外FA権を獲得したが、行使せずに残留した。
      2018年は55試合に登板し4勝3敗37 ホールドで、2年ぶりに最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。
      7月6日のロッテ戦で山口鉄也が所持していた通算ホールド記録を更新した。オフに左肘骨棘滑膜切除の手術を受ける。
      2019年は無事に開幕に間に合い、4月13日のロッテ戦で史上初の通算300ホールドを達成。
      12年連続50試合登板をクリアし、55試合に登板して自己最多の43ホールドを挙げ、2年連続3度目の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。
      2020年もセットアッパーを務め、8月12日の千葉ロッテマリーンズ戦で通算350ホールドに到達。
      抑えの秋吉亮が不振で抹消された9月には代役のクローザーを務めた。
      新型コロナウイルスの影響での短縮シーズンにもかかわらず13年連続50試合登板をクリア、岩瀬仁紀の持つ15年連続の記録にあと2年とした。

      宮西尚生さんの

      出演実績

      ◆獲得タイトル
      最優秀中継ぎ投手(2016 、 2018~19)

      ◆過去のメディア出演
      ジョブチューン
      ダイワハウススペシャル「プロ野球オールスター スポーツフェスティバル」