山田幸代(プロラクロス選手)
プロフィールコード:NTc3NTY217d
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山田幸代(プロラクロス選手)さんの
プロフィール詳細(略歴)
日本人初のプロラクロス選手
中学、高校時代はバスケットボール部に所属。滋賀県立長浜北星高校では1 年時からレギュラーとして活躍し、 3 年連続で全国大会に出場。チームのキャプテンも務めた。大学時代、「たまたま友人に誘われて」ラクロスに出会い、ラクロスの魅力にとりつかれる。元来持っている負けん気の強さと、バスケットボールで鍛えた判断力や瞬発力を活かし、瞬く間に成長。ラクロス歴 1 年で年代別の日本代表に選出される。その後は数々のタイトルを獲得。 2005 年には日本代表としてワールドカップに出場。 5 位入賞の原動力となる。また、この2005 年には大学を卒業し、某大手通信会社に就職。社内でトップセールスを記録するなど、プロ活動を始めるまで営業職とラクロスを両立していた。2007年 9 月にプロ宣言。ラクロスをメジャーにするためには、日本のラクロスが強くならないといけない。自らが世界のトップを経験するため、 2008 年、強豪オーストラリアのチームに移籍。言葉の壁や体格差も持ち前の明るさとコミュニケーション能力で乗り越え戦い続けSんKた結果、 2017 年ワールドカップオーストラリア代表に選出された。これはサッカーでスペイン代表に、ラグビーでオーストラリア代表に日本人が入るような快挙。結果は惜しくも4 位と W 杯でのメダルは逃したが、翌月のワールドゲームズにて見事銅メダルを獲得し、世界大会で初めてメダルを獲得した日本人ラクロッサーとなった。長期的な目標は、世界の技術を日本に持ち帰り、日本の代表監督として日本を強くし、「ラクロス選手になること」が日本の子供達の夢になること。競技者として活躍する一方、強豪国の選手を日本に招いてクリニックを積極的に開くなど、競技の普及にも尽力するラクロス界のパイオニア。
山田幸代(プロラクロス選手)さんの
出演実績
◆経歴2001年関西ユース代表、U20日本代表に選出2002年日本代表選出関西ラクロスリーグ戦1部BEST122003年関西ラクロスリーグ戦2部BEST12、BESTプレイヤー2004年日本代表として国際試合出場 関西ラクロスリーグ戦2部BEST12、BESTプレイヤー、得点王2005年ワールドカップ日本代表5位入賞 クラブチーム「FUSION」に設立メンバーとして加入2008年全日本クラブ選手権「FUSION」優勝 全日本選手権「FUSION」優勝2009年西日本リーグの「NLCSCHERZO」に加入2011年全日本選手権「NLC SCHERZO」優勝2014年全日本クラブ選手権「NLCSCHERZO」優勝◆過去のメディア出演【テレビ出演 】・「すぽると 」 フジテレビ・「メヂカラ 」 (・「サンデースポーツ 」 (など多数【ラジオ出演 】・TBS ラジオ、 FM 東京、 FM 横浜、 MBS ラジオ、毎日放送など計50 本以上