今年3歳になる息子がいるワーママ、なゆです。
子育てにもデジタルが多くなっている中、なるべく自然体験や旅育、アナログおもちゃで息子と向き合いたいと日々奮闘しています。
私は息子と向き合う時間が少ないことに罪悪感を抱えながらも、疲れていてついDVDを見せてしまう毎日にうんざりしていました。
そんな日々を木製玩具や積み木、絵本が助けてくれたのです。
例えばキャラクターの玩具は、子どもは喜ぶけど親は興味ないですよね。その点、良質な木製玩具や積み木は一緒に遊べます。インテリアの邪魔にもならず、ぶつかる音も心地良いためストレスになりません。また、絵本を読む時間は息子のためだけの時間になります。
つまり、向き合える＝親子の絆を深めてくれるのです。
選ぶおもちゃや絵本を質の良いものに変えるだけで、一緒にいる時間が短くてもぐっと豊かになり、罪悪感を感じなくなりました。
今では教育のために英語のDVDを見せることはあっても、一人遊びしてほしいがためのYoutubeやDVDはほとんど見せていません。
親と子の限りある大切な時間を少しでも豊かに過ごせますように。
良質な木のおもちゃ・積み木・子どもにとって本当に良い絵本が、一人でも多くのママパパの支えになるといいなと思っています。