ヴァンダウッド優美
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タレント・キャスティングをカンタン、スマートに
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ヴァンダウッド優美さんの
プロフィール詳細(略歴)
クラシックピアニスト
オーストラリアのシドニーで生まれ育ち、オランダ系オーストラリア人の父親と日本人の母親を持つ。 3歳よりピアノを始め、8歳でクラリネットを始める。両楽器の練習に励む一方、シドニーの小学校では吹奏楽部長を務めながらジャズバンドにも所属。さらにノースシドニー青少年オーケストラには最年少で入団を果たす。 クラリネットでは、Micaela Nathan氏やFrank Celata氏(シドニー交響楽団首席奏者)に師事。11歳のとき、クラリネット・コンクールにてブラームス《クラリネット・ソナタ 第2番 作品120-2》を演奏し、最年少で審査員特別賞を受賞。同年、AMEBクラリネット試験において「優等(Honours)」で合格。ピアノにおいては、イタリア人ピアニスト・指揮者であるEdwin Alamshah氏(20世紀を代表するイタリア人ピアニストArturo Benedetti Michelangeli氏の弟子)に師事。これまでに数々のピアノ・コンクールで受賞を重ねている。15歳でAMEBピアノ・ディプロマ「AMusA」を取得。16歳でフランス国立ジュンヴィリエ音楽院に入学し、単身で渡仏。フランス滞在中にパリ国立高等音楽院Michaël Ertzscheid氏のマスタークラスを受け、その後フランス人音楽家Laurent Cuniot主宰の現代音楽アンサンブルTM+にピアニストとして招かれ、パリ近郊で演奏活動をする。18歳では、イタリアペルージャ音楽祭にて、Orchestra delle Cento Città(チェント・チッタ管弦楽団)とピアノ協奏曲を共演。現在は日本に在住し、川上昌裕氏にピアノを師事しながら、さらなる研鑽を積んでいる。英語、フランス語、日本語、イタリア語の4ヵ国語を話す。
ヴァンダウッド優美さんの
出演実績
2017年 ノースシドニー青少年オーケストラに最年少で入団2018年シドニーEisteddfodクラリネットコンクール審査員特別賞2021年 シドニーEisteddfodピアノコンクール 第2位 2021年 ライドEisteddfodピアノコンクール 優勝 2021年 AMEB ピアノ・ディプロマ試験 (AMusA) 合格 2022年 ブリズベン国際音楽コンクール ピアノシニア部門 優勝2023年 フランス国立ジュンヴィリエ音楽院ディプロマ高等課程入学2024年 フランス人音楽家Laurent Cuniot主宰の現代音楽アンサンブルTM+公演に出演 2024年 第36回 田園ミュージックフェスティバル ピアノソロ出演2024年 まちかど春色コンサート4 ピアノソロ出演 2025年 イタリア ペルージャ音楽祭にてOrchetra delle Cento Cittaとのピアノ協奏曲を共演また、 Mikhail Voskresensky, Ilana Vered, Yaron Kohlbergからピアノマスタークラスを受ける