日本最大級のタレント・モデルの【仕事依頼・講師依頼サイト】クラウドキャスティング|CLOUDCASTING

小松亮太

プロフィールコード:NjQ5ODg0b11

    小松亮太

    プロフィールコード:NjQ5ODg0b11

      • 生年月日

        1973-10-30 (51歳)

      • 性別

        男性

      • 在住

        ---

      • 出身都道府県

        東京都

      • 職業

        ---

      • 身長

        --- cm

      • SNS

        • 5,995
        • なし
        • なし
        • なし
        • なし

      • 所属プロダクション

      小松亮太さんの

      プロフィール詳細(略歴)

      バンドネオン奏者


      校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の1991 年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。1998 年メジャーデビューを果たして以降は、カーネギーホールや、アルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。
      アルバムはSONY MUSIC より20 枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO~2002」が高く評価され、2003 年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)とブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰をされた。
      その音楽性のバックボーンであるタンゴ界の巨匠たちからの信頼も厚く、バンドネオンの巨星レオポルド・フェデリコやビクトル・ラバジェンとのツアー、アストル・ピアソラの元夫人の歌手アメリータ・バルタールとのライヴ・レコーディングや、ピアソラ・キンテート(五重奏団)のメンバーとのツアーなどを重ねている。
      2023 年7 月、デビュー25周年を迎えた。3児の父、韓国には弟子もおり、韓国料理が大好き。以前はプロレス観戦が趣味だった。出身地、足立区北千住をこよなく愛する。

      小松亮太さんの

      出演実績

      1999 年:ニューヨークのカーネギー・ホールにて演奏。全米デビューする。
      2000 年:V.ラバジェン(バンドネオン)を招き、「Tango Spirit」ツアーを敢行。
      2003 年:ブエノスアイレスでライブを行う。また、アルゼンチン演奏家協会、アルゼンチン音楽家組合、ブエノスアイレス市音楽文化管理局などから表彰される。バンドネオンのレオポルド・フェデリコの日本ツアーに参加。
      2004 年:タンゴ・ピアノのオスバルド・ベリンジェリ、タンゴ歌手のマリア・グラーニャとツアーを行う。
      2005 年:国際交流基金の派遣事業として、南米4 カ国のツアーを行った。
      2007 年:韓国Jarasum International Jazz Festival に出演。
      2008 年:ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」の日本初演コンサートを企画。
      2009 年:初の書き下ろし本『小松亮太とタンゴへ行こう』(旬報社)を出版、日経新聞紙上で絶賛された。
      2010 年:上海万博 日本産業館にて、TOKYO JAZZ IN 上海万博に出演。
      2011 年:Tango Musical「ロコへのバラード」(東京グローブ座)音楽監督を務める。(2013 年にも上演)
      NHK-FM『今日は一日タンゴ三昧』でパーソナリティーと演奏を橋本奈穂子アナウンサーとともに10 時間務める。
      2013 年:ピアソラのオペリータ「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人のアメリータ・バルタールと共演。
      2014 年:2年を費やして編曲を完成したブルックナー作曲 交響曲第8 番のバンドネオン・アンサンブル版を、よみうり大手町ホールで初演。この模様はYouTube に公式アップされている。
      2015 年:大貫妙子と小松亮太『Tint』が、第57 回輝く日本レコード大賞 優秀アルバム賞を受賞する。
      2015 年:坂本龍一が音楽を手掛けた映画『母と暮らせば』オリジナル・サウンドトラックに演奏と編曲で一曲参加した。
      2016 年:アメリータ・バルタールと東京オペラシティで再共演。Suwon city choir によるマルティン・パルメリ作曲の話題作「ブエノスアイレスへのミサ曲」の韓国初演にゲスト出演。
      2017 年:イ・ムジチ合奏団
      の東京公演と名古屋公演にゲスト出演。
      2018 年;デビュー20 周年アルバム「ピアソラ:ブエノスアイレスの四季 他 with イ・ムジチ合奏団」が雑誌「レコード芸術」にて特選盤に選出される。
      2019年:ミシェル・プラッソン
      指揮の新日本フィルハーモニー交響楽団
      とピアソラのバンドネオン協奏曲をライブレコーディング。
      2020年:テレビ朝日「題名のない音楽会」に出演
      2021年:430ページに及ぶタンゴ本「タンゴの真実」(旬報社)を上梓。
      アンドレア・バッティストーニ指揮の東京フィルハーモニー交響楽団とピアソラの大作「シンフォニア・ブエノスアイレス」を日本初演。10年ぶりにNHK-FM「今日は一日ピアソラ三昧」でラジオパーソナリティを竹内香苗
      と共に8時間務めた。
      NHK Eテレ「クラシック音楽館“ピアソラの世界”」では演奏とトークを2時間務めた。
      2022年:コロナ禍以降はじめての海外航路となる三週間のにっぽん丸「モーリシャスクルーズ」に演奏参加。
      2023年:およそ10年ぶりに「ブエノスアイレスのマリア」を川口リリア音楽ホールで再演、大喝采を浴びる。
      約4ヶ月に渡り、浜松市楽器博物館にて「小松亮太監修、蛇腹楽器展 おくり魅かれる風・音 ~バンドネオンの謎と真実~」を開催、多数のイベントや講座も開催した。

      ◆楽曲提供・タイアップ作品
      1999 年NTV「ラビリンス」でアストル・ピアソラの楽曲を多数演奏
      2007 年映画「アルゼンチンババア」(グラスホッパー!&シネバザール制作、松竹配給)原作:よしもとばなな
      音楽:周防義和、小松亮太
      TX 山口智子「手わざの細道」テーマ曲「土手と君と」小松亮太作曲
      CX「モノノ怪」 「下弦の月」小松亮太作曲
      2009 年EX「都のかほりスペシャル」「旅夢~tabiyume~」小松亮太作曲(~2010 年)
      2010 年TBS「THE 世界遺産」「風の詩~THE 世界遺産」小松亮太作曲(~2015 年)
      2011 年NHK 総合「甦る北斎 幻の海~伝説の傑作10 図をパリで発見!完全復刻~」(1/2 放送)
      2012 年映画「グスコーブドリの伝記」(手塚プロダクション制作、ワーナー・ブラザース配給)音楽:小松亮太
      2013 年映画「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画配給)音楽:小松亮太
      2013 年NHK 土曜ドラマ「ご縁ハンター」音楽:小松亮太
      2020 年日本テレビ系「news every」お天気コーナーテーマ曲
      「雨あがり」小松亮太作曲