３歳からバイオリンを始め、クラシックの基礎を学ぶ。
大学では、オーケストラや社会人弦楽合奏団において、コンサートミストレスやソロ演奏も経験し、技術を磨いてきた。
また、弦楽四重奏などのアンサンブルにも積極的に参加し、自身主催のリサイタルも成功をおさめた。

その後、ミュージックバーでのステージを積み重ね、ポップスやカントリーのジャンルを学ぶ。
MCやトークを含め、お客様の心に届く表現や、ステージングを得意としている。

上京後はバイオリン奏者としてガールズバンドのリーダー、ボーカルとバイオリンのユニットを経て、現在はソロ活動をメインとし「自由なバイオリン弾き」としてライブハウスやイベントにて、インストゥルメントのステージを行っている。

「音楽は彩(いろど)り。そう信じてる。」をモットーに、バイオリンをもっと身近に、気軽に楽しんでもらいたいという想いから、自身でも依頼を受けて作曲を行う他、サポート演奏や様々なアーティストとのコラボや交流を大切に、型にとらわれない幅広い音楽活動を展開している。
2022―2023年には、自身が企画、運営、演出・出演の全てを担当する主催ライブ「IRODORI fes!」を3回成功させた。